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NO.3
イタドリ(虎枝)
高知では、山菜と言えば真っ先にコレ。
他県ではあまり食べないそうですね。
本県では日曜市などでも並んでいる、メジャーな山菜です。
身近な所にあって、他の山菜と比べると見つけやすく、
あまりクセも無くて、食べやすい。(もちろん、生ではない)

特に中高年の女性を虜にし、見つけると採りたくなる衝動を抑えきれなくさせます。
太くて長いのも(他意はありません)を見つけると、多少危険な所でも引き寄せられるように。
他県で山菜狩りなどしない所で群生してるのを見つけた人が、
やはり夢中になって採ってしまい、気が付くとまわりから白い目で見られてた、
と言う話を聞いたことがあります。
気持ちがわからない、ではないですが・・・。

アップ
どちらかと言うと、食べるという事よりも採る事の方が面白いらしい。
高知県内ではみんなが採ってしまうので、
採らない隣の県などに遠征して行く人も。
しかし、最近では山村の大事な財源となっている場合も多いので、
うかつに知らない所で採っていると、怒られる事もあるそうです。
イタドリに限らず他の山菜でも同じで、わらび・ゼンマイ・ふき・うど・葉わさび・タラの芽などなど。

もちろん、食べる事も忘れてはいません。
土筆やノビルの青いところなども食べるし、知ってる人はいろんな野草?に近いモノまで食べます。
山菜以外で変わったとこでは、さつまいもの茎なんていうのも。

筍だけでも4種類あります。皆さん生えてる所をよくご存知で、
自分で掘りに行く人も珍しくありません。
掘ったら出来るだけ早く茹で始め、時間をかけて茹でるほど柔らかくなるそうです。
そうすれば、どんな筍でもお湯だけで茹でれるそうです。
味付けはお好みで。高知では「柚子の酢」をつけて食べる人もいます。

ほかにも、貝や木の実など、採集するのを楽しみにしてる方もいます。
いろんな恵みを美味しく食べる喜びも知っています。

そんな喜びが味わえるように、いつまでも自然が豊かであって欲しいですね。

太イタドリ
細イタドリ
(山菜の写真は、植物ギャラリーにあります)
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